出店者インタビューVol.14「PRIMAL」小林 萌さん

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POSTED | 2017年11月20日

いつも美味しいランチを提供してくれるフードトラック。普段は聞けないお店のヒストリーや、料理、素材へのこだわりを知ると、美味しい料理がさらに身近に、美味しく感じられるもの。
今回は、毎週水曜日に出店しているハワイアン・ハンバーグの店「PRIMAL」を紹介します。

木曜日にもタイ料理のお店として中野に出店しているPRIMAL。水曜日はハンバーグ屋さんとして出店しています。水曜日の担当者は小林萌さん。去年の春からPRIMALスタッフとして働きはじめ、いまではすっかり中野の現場を任されるようになりました。

製菓の専門学校を卒業した後、ワーキングホリデーのビザでカナダに渡った萌さん。「WWOOF」という(“Willing Workers On Organic Farm”の略。ファームで農作業などをする代わりにホストから食事と宿泊場所を提供してもらえる)システムを活用し、トロント、オタワ、モントリオール、バンクーバーなど各地のオーガニックファームで働きながらカナダを旅しました。

旅の手段として選んだWWOOFでしたが、「それがオーガニックとの出会いになった」と萌さん。

“オーガニックという言葉は知っていましたが、正直なところとくに興味があるわけではなかったんです。でもカナダで住み込みしたとある農家は、とても素敵な自給自足的な生活を家族で送っていました。お肉はたまに買ってきて食べるのでベジタリアンではないんですが、野菜、ミルク、バターなど、自家製のオーガニック食品が食卓に並ぶんです。そんな生活だったからか、それまであまりよくなかったお肌の調子もよくなっていきました。そしてなにより楽しかったんですよね。それがオーガニックとの出会いでした”

帰国後、フジロックなどのフェスイベントに出店している飲食の会社で働けないかと働き口を探しているときに出会ったのがPRIMALだったという。

PRIMALでは、科学調味料、食品添加物、業務用加工食品などは使用せず、自然塩、甜菜糖、産地・生産者のわかる野菜や有機野菜などを使用しています。持続可能なオーガニックをコンセプトに、すべての食材が完璧なオーガニックではないのですが、すべて手作りのオリジナル料理を作りフェスイベントやオフィス街でのランチカーで提供しています。

中野で販売しているハンバーグのメニューでは、ライスは黒米ともちむぎを混ぜた雑穀米を使い、お肉は無添加のものを、美味しさの要となるソースは淡路島産の玉ねぎを取り寄せ贅沢に使っています。


<ロコモコ 750円>


<デミグラスハンバーグ 700円>


<インスタグラムもやってます!>

“中野ではハンバーグ屋さんですが、フェスやイベントではもともと作るのが得意だったマフィンなどのお菓子をコーヒーと一緒に販売することもあります。会場で見かけたら、ぜひ気軽に立ち寄ってください”


<萌さんの作ったバナナブレッド(右)とパイナップルマフィン(左)>

Writing/photo(3枚目以外) 加茂 光

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